まず一番重要なこと
「あなたが勝手に
あなたの限界を作らないようにする」
ということです。
勝手に限界を作るのは
あなたのエゴです。
あなたのエゴを見張っておきましょう^^
限界を作らなければ
殻を破ることは簡単です。
神経細胞学者サンティアゴ・ラモン・イ・カハールは
スペイン人として初めて1906年に
ノーベル生理学・医学賞を受賞しました。
その時の言葉です。
「人間は誰しも、
望めば自分の脳の彫刻家になれる」
これは実際にそうです。
あなたの脳を彫刻しているのは
あなたです。
他の誰かが
勝手にあなたの脳を彫刻することはできません。
どのように彫刻をするかという
自由を与えられています。
これは実践する責任は
全て自分であるということでもあります。
「注意」を向ける
私たちの心の中には
迷いや執着がたくさんあり
本当の望みや人生の歩みを
見えなくさせてしまったり
別の道を望んでいると
思い込んでいることもあります。
そこから抜け出すには
「注意」を向けることが重要です。
注意を向ける時には
注意を向けた対象に
光を照らすことです。
光を照らせば
それが本当の望みなのか
別の道を歩んではいないか
ということが
自分で判断できるようになります。
最も大きな「敵」とは
そして私たちの中にはもっと大きな
「敵」
がいます。
それは
素晴らしい彫刻を手掛けようとしたときに
「変化に対する抵抗」
です。
素晴らしいイメージに沿って
その通りの彫刻を施したらいいだけなのに
彫刻刀を持つ手が震えるのです。
例えば
望んだ仕事をして
望んだ収入を得ているイメージができたとして
いざそれを実践する段階になって
尻ごみをしてしまうのです。
「本当に願いが叶ったら
私はどうなっちゃうの?」
宝くじで1億円が当たったという
イメージでもいいと思います^^
「本当に1億円が
私の人生にやってきても私大丈夫?」
そして現状にいることを選んでしまおうとします。
それを解決するには
解決するためには
「変化」とは
「成長」である。
ということを受け入れましょう。
成長し続けるということは
変化の連続です。
変化を歓迎し
あなたの人生が
変化で彩られることを受け入れていきます。
変化しないものは一つもなく
変化があるからこそ
生きることは躍動感に満ち
今を生きようとします。
全ての存在に感謝して☆.。.:*・°