【衝撃の真実】シャンバラは本当に存在する!私の胸に開いた光の通路と宇宙への扉

【衝撃の真実】シャンバラは本当に存在する!私の胸に開いた光の通路と宇宙への扉

天界の扉が開かれ、今日もまたあなたという美しい魂と出会えることに深い感謝を捧げます。

今日は、多くの方が疑問に思っている「シャンバラは本当に存在するのか」ということについて、私の実際の体験をお話しします。

シャンバラ、レムリア、アトランティス——これらの名前を聞いたことがある方もいるかもしれません。スピリチュアルで語られることも多い、神秘的な場所。でも、それが本当に存在するのか、どこにあるのか、どうやってアクセスするのか、わからない方が多いと思います。

「それって本当なの?」「作り話じゃないの?」「一部の特別な人だけの話でしょ?」——そう思うのも当然です。私自身も、長い間そう思っていました。

でも、ある日、私の胸の中に光の扉が開きました。そして、シャンバラは本当に存在する——ただし、私たちが探していた場所とは全く違う形で。

今日は、その衝撃的な体験と、あなたの中にも必ずある光の通路についてお話しします。この内容が、あなたの宇宙観を変えるかもしれません。

静かに心を開いて、あなたの内側に眠っている宇宙への扉を感じてみましょう。

こんにちは。聖なる目覚めをお届けするMIHOです。

シャンバラとは何か

まず、シャンバラとは何なのでしょうか。多くの方が誤解しているので、丁寧にお話しします。

シャンバラは、チベット仏教やヒンドゥー教の伝承に登場する、愛と光と叡智の中心地、理想郷として何千年も語られてきました。チベット語では「シャンバラ」、サンスクリット語では「シャンバラー」と呼ばれています。

歴史を振り返ると、多くの探検家や冒険家が、地理的にシャンバラを探してきました。

19世紀から20世紀にかけて、ロシアの探検家ニコライ・リョーリフ、イギリスの冒険家アレクサンドラ・デイヴィッド=ニールなど、数々の人々がヒマラヤの奥地を探索しました。タクラマカン砂漠の上空に浮かぶ都市だという説、地球の内側——地底世界アガルタの中にあるという説、チベットの秘密の谷に隠されているという説、さまざまな仮説が立てられました。

でも、誰も物理的には見つけられませんでした。どれだけ山を越え、谷を探し、洞窟を調べても、シャンバラは見つからなかった。

なぜでしょうか?

それは、シャンバラは物理的な場所ではなく、「意識の次元」として存在しているからです。3次元の地図には載らない、でも確かに存在する、高次元の領域なのです。

量子物理学では、私たちが認識している現実は、観察者の意識によって影響を受けることがわかっています。つまり、物質的な世界だけが「現実」ではない。意識の状態によって、アクセスできる次元が変わるのです。

私自身も、長い間シャンバラは一部の特別な人だけが行ける場所だと思っていました。チベットの高僧や、何十年も瞑想修行をした人だけが到達できる、そんな遠い場所だと。

でも、それは違っていました。

シャンバラは、誰の内側にもあります。あなたの内側にも、私の内側にも。それは外側を探す旅ではなく、内側へ深く潜っていく旅だったのです。

そして、意識が準備できたとき——頭で理解するのではなく、ハートが開いたとき——自然とその扉が開かれるのです。

私の扉が開いたのは、特別な儀式をしていたわけでも、聖地を訪れていたわけでもありませんでした。ただ静かに、自分の内側と向き合っていたときでした。

私の体に起きたこと

では、私に実際に何が起きたのか、詳しくお話しします。

それは、ある静かな朝のことでした。いつものように内観をしていました。ただ、呼吸に意識を向け、身体の感覚を感じていました。

すると突然、胸の奥に、金色の泡のような、波のようなものが沸き起こってきたんです。

それは言葉では表現しきれないほど美しく、温かく、そして喜びに満ちていました。私の命そのものが喜んでいる、細胞の一つ一つが歓喜している、そんな感覚でした。

最初は「これは何?」と戸惑いました。でも、恐怖はありませんでした。むしろ、深い安心感と、「ああ、やっと帰ってきた」という懐かしさに包まれていました。

そして、その金色の波の浅瀬——そう表現するしかないのですが——人の姿が見えたんです。複数の存在たちです。

彼らは光り輝いていて、でもはっきりと人の形をしていました。そして、テレパシーのように、心に直接語りかけてきました。

「わたしたちはいつもここにいます。 わたしたちの世界にようこそ。 あなたは準備ができました。扉が開きました。」

その瞬間、私は理解しました。これがシャンバラの存在たちなのだと。

彼らは、男性と女性の姿で、金色の波のところにある開いた扉の前に立って、私を招いていました。その扉は、まるで光でできているようでした。

私は半信半疑で立ち止まっていました。「これは本当に起きているの?」「私の想像じゃないの?」と頭が疑問を投げかけます。

でも、ハートは知っていました。これは永遠の記憶、源の次元からの呼びかけだと。これは想像ではなく、思い出しているのだと。

彼らは語りました。

「あなたは長い旅をしてきました。 たくさんの人生を経験し、たくさんの痛みを抱え、 でもすべてはこの瞬間のためでした。 私たちはあなたの魂の家族、ソウルファミリーです。 時を超え、次元を超え、ずっとあなたの目覚めを待っていました。」

その言葉を聞いたとき、涙が止まりませんでした。それは悲しみの涙ではなく、「やっと会えた」という喜びの涙でした。

彼らは、私のマスターたちでした。ガイドであり、教師であり、そして家族でした。地球に転生する前から知っていた存在。いつも見守ってくれていたけれど、私の意識が準備できるまで待っていてくれた存在。

この体験は、数分だったのか、数時間だったのか、時間の感覚がありませんでした。でも確かに、私の人生を変える決定的な瞬間でした。

天岩戸が開く

そして、さらに深い出来事が起きました。

シャンバラの存在たちとの対話の中で、私の胸の中央に、黒い岩盤があることに気づいたんです。

それは重く、固く、何かを蓋するように胸の真ん中に横たわっていました。まるで、日本神話に出てくる天照大御神の物語——天の岩戸のように。

天照大御神が岩戸に隠れてしまい、世界が闇に包まれた。そして神々が力を合わせて岩戸を開き、再び光が世界に戻った。あの物語です。

シャンバラの存在たちが問いかけてきました。

「この岩盤の下に、あなたの本当の光があります。 岩盤をずらすと、あなたの大きな創造の光が顕わになります。 開けますか?」

その質問を聞いた瞬間、私の中で葛藤が起きました。

実は、私はこの創造の光を出したくなかったんです。長い間、この光を封印していました。

なぜなら、この光は強すぎたから。眩しすぎたから。周りの人から変な目で見られるのではないか、理解されないのではないかと恐れていたからです。

私たちは社会の中で、「目立つな」「普通でいろ」「突出するな」と教えられてきました。特に日本では「出る杭は打たれる」という文化があります。だから私は、自分の光を隠していたんです。

でも、岩盤が姿を見せてくれたということは、もう扉を開いてもいいという合図なのだと感じました。準備ができたというサインだと。

深呼吸をして、勇気を出して、心の中で「はい」と答えました。

すると、岩盤がゆっくりと動き始めたんです。

そして——

光が溢れ出してきました。

金色の、いや、すべての色が混ざった、虹色のような、でもそれを超えた、言葉にできない光。それが私の胸から、身体全体へ、そして外へと放射していきました。

「光が出てきた!放射してる! やっと出せたー!やっと出せたー!!」

もう号泣でした。声を上げて泣きました。

苦しかった。長い間、本当の自分を隠して生きてきた。「これが私です」と言えなかった。「こんな私を見せたら、受け入れてもらえない」と怖がっていた。

でも、やっと本当の自分の光を出せた。

この光は、ただ「放つ」ためにあるのではありません。私がずっと大切に温めて、育まれてきた聖なる種子でした。魂が何生にもわたって磨き続けてきた宝石のようなものでした。

そして気づいたんです。この光は創造性の光であり、宇宙の創造主とも繋がっているということに。

私たちは一人一人、独自の光を持っています。それは宇宙の創造主から受け継いだ、創造する力です。何かを生み出す力、愛を表現する力、存在そのもので世界を照らす力。

その光を隠して生きることは、宇宙への裏切りだったのだと理解しました。私が光を出さないことで、誰かが受け取るはずだった光を受け取れなくなってしまう。

この体験の後、私の人生は大きく変わりました。人に遠慮することが減り、本当にやりたいことを表現できるようになり、そして不思議なことに、私の光を必要としている人たちが自然と集まってくるようになったんです。

あなたの中にもある光の扉

私の体験を聞いて、「すごい体験だけど、私には起こらないんじゃないか」「特別な人だけの話でしょ」と思った方もいるかもしれません。

でも、断言します。大丈夫です。

あなたの中にも、必ず光の扉があります。 あなたの中にも、シャンバラがあります。

なぜそう言えるのか。なぜなら、私たちはみな、同じ光の故郷から来ているからです。

魂のレベルでは、私たちは分離していません。すべての魂は、一つの源から生まれました。そして、それぞれが独自の体験をするために、この地球に転生してきました。

シャンバラ、レムリア、アトランティス、プレアデス、シリウス、アークトゥルス——これらはすべて、私たちの魂の故郷の一部です。あなたがどの故郷と特に縁が深いかは、一人一人違います。でも、必ずあなたにも光の記憶があります。

こんな感覚はあなたの光の記憶が目覚め始めているサイン

あなたのシャンバラの扉が開くサインは:

胸の奥に温かさを感じる 何もしていないのに、突然胸が温かくなる。それは光が目覚め始めているサインです。

理由もなく涙が出る 悲しいわけでもないのに涙が流れる。それは魂が「思い出した」という喜びを表現しているのです。

懐かしい感覚がする 「ここに来たことがある」「これを知っている」という感覚。それはデジャヴではなく、魂の記憶です。

「これは知っている」と感じる 初めて学ぶことなのに、すでに知っているような感覚。それは過去生や別次元での学びを思い出しているのです。

深い安心感に包まれる 理由はわからないけれど、「大丈夫」「すべてうまくいく」という確信が湧いてくる。それは高次の存在たちからのサポートを感じているのです。

こんな感覚があったら、それはあなたの光の記憶が目覚め始めているサインです。

扉を開くために特別なことは必要ありません。聖地を巡礼する必要もありません。(もちろん、それらが助けになることもありますが、必須ではありません。)

あなたの魂の準備をする方法

必要なのは:

1. 自分の感覚を信じること 頭が「そんなはずない」と言っても、ハートが「これは本当」と感じたら、ハートを信じてください。

2. 内側に意識を向け続けること 毎日数分でいいので、静かに座って、内側を感じる時間を持ってください。

3. 「本当の自分を出してもいい」と許可を出すこと これが最も重要です。あなたの光を隠す必要はありません。あなたの光は、誰かを照らすためにあるのです。

それだけで、扉は自然と開かれていきます。タイミングは一人一人違います。焦る必要はありません。あなたの魂が準備できたとき、必ず扉は開きます。

シャンバラは内側にある

自己探求と霊性探求を根本から変える

最後に、最も大切なことをお伝えします。これを理解すれば、あなたの探求は根本から変わります。

シャンバラは、外にある場所ではありません。 遠い星でもありません。 シャンバラは、あなたの内側にあります。

「内なるシャンバラ」——これは比喩ではなく、文字通りの真実です。

静かな時間の中で、思考を少し脇に置いて、ただ「今ここ」にいるとき。過去も未来も手放して、この瞬間に完全に在るとき。

言葉にならない温かさや、境界のない広がりが胸の奥から感じられることがあります。「私」という境界線が溶けて、すべてと一つになっているような感覚。

それこそが、シャンバラなんです。

シャンバラは、分離の意識を超えた場所です。「私」と「あなた」、「内側」と「外側」、そういった二元性を超えた、すべてが一つである意識の状態。

だから、外側を探しても見つからなかったのです。地図にも載っていません。望遠鏡でも見えません。なぜなら、それは物質を超えた次元にあるから。

あなたの内側に、宇宙があります。 あなたの内側に、シャンバラがあります。 あなたの内側に、すべての答えがあります。

それを思い出すだけでいいのです。新しく学ぶのではなく、思い出す。取りに行くのではなく、すでにあることに気づく。

無理に到達する必要はなく、ただ静かに、あるがままの自分を感じていくと、自然とその真実に触れることができます。

そして、あなたがシャンバラを思い出したとき、あなたは周りの人々にとってのシャンバラになります。あなたの存在そのものが、愛と光と叡智の中心地となるのです。

まとめ

いかがでしたか?

今日は、私のシャンバラ体験と、あなたの中にもある光の扉についてお話ししました。

もしかしたら、信じられないと思った方もいるかもしれません。それで大丈夫です。すぐに信じる必要はありません。ただ、心の片隅に置いておいてください。そして、静かな時間に、自分の内側を感じてみてください。

きっといつか、「ああ、あのとき聞いた話は本当だったんだ」と気づく瞬間が来るはずです。

この理解があなたの人生を、物質的な世界だけの認識から、多次元的な存在への目覚めへと導きます。

あなたは、ただの肉体ではありません。あなたは、無限の意識が人間の形を取って、この地球を体験しているのです。そしてその意識の中に、シャンバラもレムリアも、宇宙のすべてが含まれています。

毎日少しずつでいいので、内側に意識を向けながら、美しい変化を続けるあなたへ。

あなたの人生がより輝かしく、より自由なものとなりますように。深い感謝と共に。

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今日お話しした内容は、私の新刊『感じるだけで人生が変わる、光の記憶を思いだす——内なるシャンバラとレムリアへの旅』の第3章・第4章で詳しく解説している内容です。

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