世界11か国語に訳された、ロングベストセラー。
私も大好きな本の名言集です☆
【アミ小さな宇宙人①】名言集 子どもと子どものような心を持った大人たちへ
世界11か国語に訳されたロングベストセラーアミ小さな宇宙人という本をご存じでしょうか?
さくらももこさんがイラストを描かれていてとても温かな雰囲気ですね。
少年ペドゥリートとアミという宇宙人のお話です。
ペドゥリートがアミの宇宙船に乗って地球の愛の度数がまだ低いということUFOを目撃させる目的や宇宙の基本法救済計画などを教わります。
アミとペドゥリートのやりとりはとても深いことが優しくわかりやすくなっています。
もっと愛ある美しい地球にするには今私たちが何をしたらよいかどう生きたらよいのかのきっとヒントになります。
【アミ小さな宇宙人①】名言集 子どもと子どものような心を持った大人たちへ
(18分程度で視聴できます)
どうぞご覧くださいね☆
動画の内容を文章で読みたい方はこちらです☆↓↓
世界11か国語に訳されたロングベストセラー、アミ小さな宇宙人という本をご存じでしょうか?さくらももこさんがイラストを描かれていて、とても温かな雰囲気ですね。
少年ペドゥリートとアミという宇宙人のお話です。
ペドゥリートがアミの宇宙船に乗って、地球の愛の度数がまだ低いということ、UFOを目撃させる目的や、宇宙の基本法、救済計画などを教わります。
アミとペドゥリートのやりとりは、とても深いことが優しくわかりやすくなっています。もっと愛ある美しい地球にするには、今私たちが何をしたらよいか、どう生きたらよいのか、のきっとヒントになります。
今回は アミ小さな宇宙人 についてお届けしていきます。
この本は3部作になっているのですが、どれも現在絶版になっているのを先日知りました。
内容がとても素晴らしいので、この本をお知り合いに勧める方は多いのですが、絶版で勧めにくいとのお声も聞きますので、私に何かできることはないかな、ということで動画にすることにしました。
この本の良さのわずかしか伝えられませんが、どうぞご了承ください。
図書館で借りることもできると思いますので、もし気に入られたら読んでみてくださいね。
まずこの本は、
『たいていのおとなにとって、おそろしいことのほうが、すばらしいことよりも、ずっと信じやすいことだから、ほんのひとにぎりのおとなしかぼくを理解しないだろう』
と宇宙人アミは言うところから始まります。
そして少年ペドゥリートに問題が降りかからないように、つぎのようにいうことを忠告します。
『これから語るすべてのことは、ぼくの単なるファンタジーにすぎず、子どものためのおとぎ話だ』と。
それでは、名言を抜粋しながら進めていきますね!
1「この宇宙はいのちで満ち溢れているんだよ。何百万、何千万という星にひとが住んでいるんだ・・・たくさんの善良なひとたちが住んでいるんだよ」
「きみ、ほんとうに宇宙人なの?」というペドゥリートとのやりとりからのアミの言葉です。
2「やさしさや善意の欠けた文明は、かならずその科学を自滅する方に使い出すんだよ。」
宇宙人の地球侵略シリーズの映画を見たことのあるペドゥリートが、怪物の侵略者が存在しないことがとても信じられなかった時の言葉です。これによって知的で邪悪な存在というものはありえず、ほかの星を侵略するのに必要な科学の水準に達する前に、多くの人が不幸で、憎しみや暴力、戦争などにより、自分たちの首をしめるだろう、ということを知りました。
3「ほんとうの知性とか善意とか美しさはみな結合している。これらはみな愛へむかっての進歩がもたらしたんだ」
「テレビに出てくるあの悪い女のひとはとても美人だけれど・・・」というペドゥリートに対してのアミの言葉です。それは美しくないか、悪でないかのどちらかだと言いました。
4「われわれは、ふつう”飛行”ということはしない。より適切には“位置する”と言った方がいい」
ペドゥリートの「きみの円盤は光の速さで飛ぶの?」という質問に対して「銀河系を横切るのにきみたちの時間の尺度でいうと、1時間半かかる」とのことで、光の速さで飛んでいてはとても遅いのだそうです。
5「まだ現実に起きていない先のことをあれこれ気に病むのではなく、いま起きていることにあたることのほうが賢明なことだよ」
「もう帰らないとおばあちゃんが心配するから」というペドゥリートにたいして「どうしてじっさい起こりもしないことに頭をなやませて、現在を犠牲にしなくちゃいけないんだい?」この美しい夜をじゅうぶんに満喫してほしかったアミの言葉です。
6「もし未来が前もってわかっていたとしたら、人生はまったく意味をうしなってしまうだろう」
ペドゥリートがアミは何でも知っているはずだと問いかけた時に「あらかじめ結末の分かっている映画を見ることや、落ちのわかっている笑い話を聞くことは楽しいかい?」と聞かれ「そりゃ、最低だ」というペドゥリート。
7「子どもたちは信頼感をもてるよ。でもおとなはそういうわけにはいかないんだ」
科学と愛のバランスが、科学の方に異常に傾いていて、地球の汚染や戦争や核爆弾による、地球の破滅や第三次世界大戦の可能性がゼロではないので、宇宙人が円盤から降りてきて戦争を止めるよう提案したらいいのではないか、というペドゥリートに対して、宇宙人や各国を信頼できないから武器を手放すようなことはしないだろう、というアミ。
8「神は無限の存在であり、純粋な創造のエネルギー、かぎりなく純粋な愛だ・・・」
じゃあなぜ悪が存在するのか?というペドゥリートに対して「もし悪を知らなかったとしたら、どうして善を知り、善を喜ぶことができる?それをどう評価できる?」「辛く厳しい人生をたえてきたひとが、より人間的な人生を送れるようになったとしたら、そのひとたちがいちばんそれを評価できるだろう。もし夜がなかったらどうして日の出をよろこぶことができるだろう」とアミ。
9「人生の深い意味は、思考のもっと向こう側にあるんだ・・・」
人生が提供してくれたすべてのものに注意を向けること、「頭ばかりで考えるかわりに、感じるように知覚するようにつとめてみてごらん。」これは神がきみにささげた美しい贈り物。
なぜなら神は君を愛しているから。とアミ。
10「宇宙の基本法」
文明世界と呼ばれるための三つの守らなければならない必要条件は、第一に宇宙の基本法をしること。第二は世界の統一をはかること、第三は宇宙の基本法に基づいた組織づくりをすること。
宇宙の法には、地球のような未開世界の発達進歩に干渉しないという規定がある。
宇宙の基本法は、もっと後になったら教えてあげるよ、とアミ。
11「救済計画」
地球に原爆が落とされたあと、われわれの円盤がひんぱんに目撃され始めた。それは地球人が宇宙でゆいいつの知的生物でないという証拠を、のこすために意識的にしたものなんだよ。円盤の目撃回数を増やしたり、われわれを撮影するようにさせた。
また“メッセージ”を人々の脳波に送った。人はそれを自分自身の考えとして受け取ったり、神からの霊的なインスピレーションとして、また宇宙人のメッセージと考えた。それは自分の考えや信仰によってわいきょくして表現したり、かなり純粋に表現をする、とアミ。
12「人生やその瞬間が美しいと感じはじめたとしたら、そのひとは目ざめはじめているんだ」
否定的な催眠状態にいるときは、人生には少しもすばらしいことがなく、きけんなことばかりでいっぱいだと思い込んでいる。
潮騒も耳に入らなければ、夜の香りも感じない。ちょうど戦争をなにか”栄光”のように感じているひととか、自分の考えに同意しないひとをみな敵だと感じている人のようにね。
でも目ざめているひとは、人生は、すばらしい天国であることを知っていて、瞬間、瞬間を満喫することができる。とアミ。
13「よいシステムの世界的組織は悪人を善人に変える力があるんだよ」
「どうしてこの世には幸福より不幸のほうが多いの?」というペドゥリートに対して「それはひとが悪いのじゃなくて、人間が進歩していきているのに、変わらず古いシステムを使っているために、ひとを傷つけ不幸にしている」とアミ。
14「われわれは2つの脳を持っている。ひとつは頭、もうひとつは見えないけれど胸にある」
精神における愛の強さと進歩度について「地球ではインテリとか賢者といわれているひとはたんに頭脳が優れている人を意味している。しかし胸の脳のほうが頭より重要で、ほんとうのインテリとか賢者というのは、このふたつの脳の調和が取れている人のことを言う。
つまり頭の脳が胸の脳に奉仕するというかたちであって、多くの地球の“インテリ”のようにその反対ではないということだよ。知性の発達は、情緒の発達と調和を持って進んでいくべきなんだ。」
ペドゥリートがアミの持つセンソ・メトロ(感覚計)で、じぶんの愛の水準をはかってほしかったが、度数が高ければうぬぼれて、低ければとてもいやな気持ちになるよ、と言われました。
15「未開世界を支配している法則はわれわれからみるととてもざんこくだ」
今この瞬間にも”異端”というだけで、多くの人々が生きたまま焼き殺されている。こんなことが多くの星で起こっているんだ。実際この地球でも数百年前にやっていたことなんだよ。現在ではもっと進化した段階に達したおかげで、そのときよりいくらか豊かな愛が育ってきている。でもまだまだ文明社会と呼ぶわけにはいかない。
ぼくもかつてはざんこくな野獣や人間だった。ひとを殺し、また自分も殺された。なんども死んで少しずつ宇宙の基本法則にそった生き方を学んでいった。いま、僕の人生はずっとよくなっている。
16「芸術は愛の言葉だ。そして愛は普遍的だ・・・」
「たくさんの惑星(ほし)の色々な時代の、あらゆる芸術が多くの銀河系にコレクションされているんだ。」
そこには地球のバッハやビートルズの音楽も収められていて、地球にはなにも良いものがないのかと思い始めていたベドゥリートはとてもおどろきました。
出典:【絶版】アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)エンリケ・バリオス
https://www.amazon.co.jp/dp/4198922950/ref=cm_sw_r_tw_dp_TRHGCBH1DC9HAXSTZV05
これでアミ小さな宇宙人の第1部が終了しました。
これはペドゥリートが宇宙人はこわいもので地球や人間を侵略すると思っていましたが、出会ったのは、人間の子どもと同じくらいの大きさの愛情あふれる宇宙人でした。
地球人が今、環境汚染や争いを続けて地球を悪化させていくのか、愛の水準を上げて調和していくのかの分岐点に立っていて、宇宙人は地球へ直接の介入はできないけれど、救済計画に基づいたサポートをしていました。
地球の現状の対策として、頭の脳だけを使うのではなく、実は胸にも脳があって、知性の発達は、情緒の発達と調和を持って進んでいくべきであり、頭の脳が胸の脳に奉仕するとよいとのことでした。
私は何度か宇宙船を見たことがあります。私の受講生様も何人も宇宙船を見たことがあり、家の庭にいたとか、毎日見ている方、宇宙語を話している方を合わせるとなかなかの人数です^^
子どもの時は、TVで放送していたUFO番組が怖かったので、宇宙人に遭ってしまったらどうしようと、ひそかに悩んでいた時期がありましたが、今なら是非会いたいですね。
では続きは、間に違う動画が入るかもしれませんが、また第2部をお送りしますね。
いかがでしたでしょうか?
今回もありがとうございました。
またお逢いしましょう☆
それでは、今日も天使や神々の恩恵と祝福に満ちた、素晴らしい一日となりますように☆*・゜°
*:..。o○全ての存在に感謝して○o。..:*
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