【前世療法・オーラチャクラリーディング】前世を知らないことの３つの問題点 | 大阪 東京 の 講座 、 スクール

私の前世はどんな人生だったのかな？

どんな人と結婚していて、どんな仕事をしていたのかな？

どんな国にいたのかな？

 

なんて思ったことはありませんか？

 

今の人生とは違う自分がどこかの時代、どこかの国で生きていたかもしれないなんて、とても不思議な感じがしますし、ロマンを感じますよね。

 

私はヒプノセラピー（催眠療法）の前世療法によって前世体験をしたり、オーラリーディングで前世の情報を読み取る講座をしていますが、なぜ前世を知ることが今の人生に役立つのか、そしてほとんどの人が知らない今の人生しか知らないことの問題点ということを話ししていきたいと思います。 

 

この記事を読み終えると、前世を知ることが単に「面白そう！」というところから、「霊性の統合のために前世を知りたい！」となっていますよ。

 

霊性の統合に関連する記事として

【煩悩消滅】霊性を向上させ覚醒、悟りに向かう３つの絶対方式～グルジェフ理論～ ｜ 大阪 東京の講座、スクール

 

悩みを減らしたい、もっと自分を愛したい方は

『悩みはこれで解決☆さらに自己肯定感を上げる方法 セルフイメージアップ法』

 

をご覧くださいね。

 

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ＭＩＨＯの天界アウェイクニングへようこそ！

今回は　【前世探究】９９％の人が知らない、前世を知らないことの問題点　についてお届けしていきます。

 

前世を知らないことの問題点として

 

です。

 

・人生で起こった出来事の意味が分からない

ある出来事を体験した時に「これはどういう意味なのかな？」と思うことがありませんか？

その出来事が起こる原因というのは、この人生とは限りません。

前世である体験をしたことで、この人生でその続きが現れることがあるのです。

 

それを乗り越えたり解決したりするために、似た出来事が起こるのです。

それは「カルマ」とも言われます。

 

この出来事はどういう意味だったのかを探す時に、今生では見つからないことは多いです。

前世が原因であることがほとんどなのではないかというぐらい、前世療法やオーラリーディングではよく出てきます。

 

もちろん今生で探すとその原因というものはそれなりに見つかりますし、そこから解決ができたり、解決の糸口が見つかるというのはありますが、根本的な原因を探そうとした場合には、前世が無視できなくなります。

 

私たちの魂は想像以上に長い旅をしていますから、この人生での体験というのは全体のほんの一部分に過ぎないのです。

そのためなぜこの出来事が私に起こったんだろうと思った時に自分で意味や原因を見つけられない、と思われるのはもっともだなと思います。

 

前世体験をしたり、前世の情報を聞いたときに、本当にそれが自分の前世なのかがわからなくても、涙が出てきたり「それ知ってる！」という感覚が沸き起こってくることが良くあります。

その感覚はあなたを目覚めさせるサインですから、その時はその感覚を大事にしてくださいね。

 

・本当の自分を知らない

魂はとても長い旅を続けています。この人生でさえも長い旅のほんの断片に過ぎません。

そして今生で体験したことや、前世で体験したことを持って、また次の人生へと進みます。

 

ということは、私達が私と自覚しているのは、ほんの断片であり本当の自分を知らないのです。

「私ってこういう人」とか「私はこんな事が好き」と思っているものは、ほんの一握りのことであり、実はもっともっと色んな私がいて、もっと違った私や、全然違うことが好きな私がいるかもしれないのです。

 

つまりあなたが自覚している以上に、あなたは色んな可能性を持っているということです。

ですから自分に対する決めつけは必要なく、あなたの可能性の豊かさを見ていただけると良いと思います。

 

自分を知らないということは、他者を理解できないということになるため、人のある部分を切り取ってみては、あの人はああいう人だとか、ジャッジをするようになります。

たくさんの前世を知ることで、自分の人生傾向やカルマが見えてくるため、本当の自分を知るようになります。

 

本当の自分を知るというのは喜びでもありますが、他者を愛を持って理解する上でも非常に重要になります。 

 

 

・物質世界に閉じ込められてしまう

この世界は物質世界と非物質世界でできています。

「肉体を持った私」というのはこの人生のことしか知りませんが、魂の私というのは、この人生だけではなくて他にもたくさんの人生を体験しています。

 

物質性に閉じ込められているというのは、今の人生の肉体と前世での肉体が違うということです。

つまり別人のような形でそれぞれが生きています。

すると自分の中で連続性が感じられなくなります。

この人生の記憶さえも、覚えていたり覚えていなかったりで途切れ途切れなのに、 別の肉体に収まってしまうことで、 他の人生をきれいさっぱり忘れ去っています。

 

そしてこの人生こそが私の全ての人生だという、行きづまり感のある、閉塞的な価値観になります。これが今よくある価値観ですね。 

前世から続くたくさんの連続する人生を知ることで、本当の自分を知るきっかけとなり高い視点で自分を捉えることができるようになります。 

 

高い視点があると心細い不安な行き方から解放されます。

心細い不安な生き方というのは、「大いなる私」を知らずに、自分のことを断片的にしか知らないことから起こります。

 

一つ一つの人生体験を思い出して、あなたの全体性を復元していくことは、あなたのより大いなる意識である自分の回復に繋がります。 

 

以上です。

前世を知ることの素晴らしさが伝わっていれば嬉しいです。

 

まとめで

前世を知らないことの問題点として

 

 

でした。

 

いかがでしたでしょうか？

 

今回もありがとうございました。

またお逢いしましょう☆

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*:..｡o○全ての存在に感謝して○o｡..:*

 

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