目次
ハイアーセルフ意識になれる12の美徳
~キリスト意識~
スピリチュアルな話題でよく登場する
ハイアーセルフ
という言葉があります。
ハイアーセルフは
「高次元の自己」や
またの名を
「キリスト意識」
と言われることもあります。
ハイアーセルフ意識とは、自分の光と闇を統合させより高い意識へ向かい愛を目覚めさせている意識状態のことです。
この愛とは恋愛や夫婦愛、兄弟愛、隣人愛だけではなく本質的で普遍的な宇宙的愛、つまり全てはひとつという
「ワンネス」
も意味しています。
つまり、ハイアーセルフの意識に向かうということは、霊的な成長に向かうということでもありますが具体的にどういうことなのか、という事をお話ししたいと思います。
決して特別な能力が必要なわけではありません。
12の美徳でハイアーセルフ意識へ向かってくださいね☆
(9分程度で視聴できます)
どうぞご覧くださいね!
動画の内容を文章で読みたい方はこちらです☆↓↓
今回はハイアーセルフ意識になれる12の美徳をお届けしていきます。
スピリチュアルな話題でよく登場するハイアーセルフという言葉があります。
ハイアーセルフは
「高次元の自己」
や、またの名を
「キリスト意識」
と言われることもあります。
ハイアーセルフ意識とは、自分の光と闇を統合させより高い意識へ向かい、愛を目覚めさせている意識状態のことです。
この愛とは恋愛や夫婦愛、兄弟愛、隣人愛だけではなく、本質的で普遍的な宇宙的愛つまり全てはひとつという「ワンネス」も意味しています。
つまり、ハイアーセルフの意識に向かうということは、霊的な成長に向かうということでもありますが、具体的にどういうことなのか、という事をお話ししたいと思います。
日常生活の中で、『今日の自分は、思考や感情がいい感じ』という時、あるいは『今日の自分は、思考や感情がいまいちな感じ』という時はありませんか?
それは、自分の『高次意識』が出ているか、『低次意識』が出ているかの違いなだけで、私たちは一人残らず、ハイアーセルフ(高次の自己)への道を歩んでいます。
ハイアーセルフと繋がることは、決して特別な能力が必要なわけではありません。
ですが、ハイアーセルフに近づくほどに、高次領域特有のチャネリングや引き寄せの力、祈りの力は強くなっていきます。
さらに私たちは、自分の意識次第で高次意識を選んだり、低次意識を選んだりすることができますから、自分の意識をどこに持っていくか、という事を常に意識してみてください。
それにより、あなたの存在する世界が変わってきます。
あなたが、ご自身の神意識といつも交流ができますように、ノーマン・ポールセンによる「12の美徳のエネルギー」を参考に、特別なことをしなくてもハイアーセルフとひとつになれる方法を、私の解説をお付けしながらご紹介します。
①慈悲:情けをかけ、あわれみを持つこと
慈悲とは、仏の心のことですが、これは、母親がたった一人の大切な子供を守るように、すべての生きとし生けるものを差別なく慈しみなさい、ということです。
慈悲の心は、仏の道の根本でもあり、仏教で非常に重要な心す。
②信頼:信じて頼ること。また頼りにできるとして信じること
信頼は信用とは違います。
信用は実績や成果に対しての評価になりますが、信頼はそのような実績や人柄などを見て未来の行動を期待をすることです。
信用は過去を見ていますが、信頼はまだ起こっていない未来に対して信じていきます。
この場合は、過去に過ちがあったとしても、その人の未来を信じていく行為になります。
③忠誠:一途なまごころ
お人に対して心尽くしをします。
真心を込めることは、手間を掛けること、一つ一つ丁寧にすること、些細なことを大切にすること、想いを込めること、集中することでもあります。
忠誠心は、そこに真の心のエネルギーを費やしますので、人の心を動かします。
④忍耐:苦難などをこらえること
これはただイヤなことに耐える、という我慢とは違います。
苦難が起こるというのは、悪いことが起こるのとは違います。
何か目標を定めた時に、それに向かって歩む際に起こる諸々のことを指します。
例えばハイアーセルフ意識に近づきたいという目標を持った時に起こる、様々な出来事はイヤな悪い出来事ではなく苦難なのです。
ですから忍耐は本来ネガティブな意味ではありません。
⑤正直:正しく素直。ごまかしをしない
汚れた想いや行動、何かを否定する心は、自分の清らかで素直な心を濁らせてしまいます。
正直でいることで物事を澄んだ目で見て、判断をすることができます。
ありのままの真実により近づけるようになります。
何かに嘘や偽りを感じたとしてもそれに惑わされずに、あなたの清らかな思いを大切にしてください。
⑥粘り強さ:根気よい
コツコツと継続していく粘り強さです。
何かを達成するには、粘り強さと根気が要となります。
例えば才能は生まれつきではなくて、粘り強さの結果です。
できない理由を見つけることをやめて、簡単に諦めないで続けること、創意工夫し、向上心を持ちながら続けていきます。
諦めなければ人は成長し続けます。
⑦節度:度を越さず、適度なこと
その場や、お相手に合わせた振る舞いなどのことです。
「わきまえる」とは、物事の善悪の区別や、人としての道理を充分に心得ることです。
ですから「節度をわきまえる」というのは、行き過ぎずに適度な頃合いを心得るということです。
節度は「礼節」と似ていて、礼儀と節度を持つことです。
⑧謙虚:横柄にならず、学ぶ姿勢のあること
謙虚とは、へりくだっている事とは違います。
本当の謙虚とは、上手くいかなかった時は「自己責任」であり、上手くいったときは「おかげ様」の精神であることです。
そして常にどのようなことからも学びを得ようとしています。
謙虚さとは、人に見せる必要はなく、心構えとして持つものです。
謙虚さは、安定した自信を持つことにも繋がります。
⑨勇気:物おじせずに立ち向かう気力
「失敗したら、、間違っていたら、、どうしよう・・・。」という時はありませんか?
一歩踏み出す勇気が出ずに悩んでいる間に、タイミングを逃すことがあります。
勇気を持って行動に移すことは大きなエネルギーを使うこともありますが、立ち止まっていては現状のままです。
勇気ある一歩は怖れを克服し、自分を変化させる大きな一歩となります。
⑩平等:みな等しいこと
平等については「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と、福沢諭吉の学問のすすめには書いてあります。
人間は本来平等であって、身分の上下、貴賎、家柄、職業などで差別されるべきではないということです。
⑪節制:欲におぼれず適度に慎むこと
欲を持つのは、よりよく生きたいといった気持ちからくるものなので、本来欲を持つのは素晴らしいことです。
ただネガティブエゴから来た欲の場合は、欲に飲み込まれてしまいます。
愛の伴った欲は節度を保ち、自分も周りも幸せにします。
⑫共感:思いやり
苦しみを自分のことのように感じることができる力は、共感力を育みます。
共感力があれば、自分と他者を分離することなく、想像力を持って相手の立場や状況を思いやることができます。
優劣や差を意識した考えや、劣等感や支配などの競争をすることもなくなります。
以上です。いかがでしょうか?
これらは特別なことではなく、日常の中で意識できることです。
これらを心がけることでキリスト意識、つまりハイアーセルフ意識に近づいて行きます。
そして私たちの本質にはもともとこのような美徳が宿っています。
私は人間の本質も宇宙の本質も愛であることを確信しています。
私たちは愛を知るために、そして思い出すために様々な経験を引き寄せます。
この人生で起こる体験は、全て神聖なものであり、私たちのハイアーセルフの喜びの中にあるのです。
あなたとの出会いも、動画や文章だけのご縁であっても、ハイアーセルフに導かれた宇宙の計らいの最高のご縁であり、何物にも代えがたいのです。
慈悲のない自分、信頼のない自分が顔を出したときは、そこに振り回されることなく、あなたのハイアーセルフを思い出してください。
すると慈悲深いあなたがまた蘇ってきます。
★最後にまとめです。
ハイアーセルフ意識になれる12の美徳は、
慈悲、信頼、忠誠、忍耐、正直、粘り強さ、節度、謙虚、勇気、平等、節制、共感
でした。
いかがでしたでしょうか?
今回もありがとうございました。
またお逢いしましょう☆
それでは
今日も天使や神々の恩恵と祝福に
満ちた、素晴らしい一日と
なりますように☆*・゜°
*:..。o○全ての存在に感謝して○o。..:*
セミナー、講座の先行案内をニュースレターでしております。
どうぞご登録くださいませ☆
経験ゼロから「5つのサイキック能力」を身に付けて、「好きな仕事で豊かな生活ができる」7つの秘訣に興味はありませんか?
4大特典プレゼント付きで今だけ無料公開!
↓↓今すぐ確認する☆ ↓↓