先日、神聖講座の修了生様から、15万円のお申し込みがあったとのご報告を受けていました。
継続的にお申し込みを受けているとのことで嬉しいです☆
人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま)
これは昔の中国の故事です。
あらすじは、
おじいさんの身の上で起こる様々な出来事に対して
周りの人々が、不幸が起こりましたね、幸福なことが起こりましたね、と
一つ一つの出来事にやきもきしながら幸不幸というレッテルを張っていきます。
当のおじいさんは
「そうとも限らないよ」
と平静でいます。
周りの者は
「幸福なことが起こっても、不幸なことが起こっても平静としていて、
このおじいさんは何を考えているのか、どうしようもない。」
と呆れます。
なぜ、おじいさんは平静なのでしょう?
なぜなら
「ひとつひとつを取り立てて幸不幸と捉えるのは愚かである。
幸が転じて不幸となることもあるし、不幸が転じて幸となることもある。
世の中、何が幸で何が不幸かはわからない。」
と考えているからです。
私はある恩師から聞いてから、ずっとこの話を大切にしています。
どこを切り取って出来事を見ているのか、あるいは見ていないのか、視点の違いで出来事に対する反応が変わります。
人生は いつも楽しいことばかりではないですよね。
- 楽あれば 苦があり
- 喜びがあれば 悲しみがあり
それは終わりなく 繰り返されるようです。
神様はその対比を作ってくださったようです。
楽しいだけでは、喜びだけでは、わからないこと。
苦しみや悲しみがあるからこそ、幸福な時の素晴らしさに感動できること。
その両極の想いが 私たちの心の中に同居することで、人生がドラマチックに彩られることもあると思います。
苦しみの気持ちを知った上で、それに飲み込まれず
常に愛の光に満ちた善意を選択し続けられるかどうか
を試されているようにも思います。
あなたはどのように感じられましたでしょうか?
*:..。o○全ての存在に感謝して○o。..:*
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