【人生激変】思考を手放したら奇跡が起きる。感じる力を取り戻す3つのステップ
天界の扉が開かれ、今日もまたあなたという美しい魂と出会えることに深い感謝を捧げます。
今日は、頭で考えすぎて疲れてしまっているあなたへ、人生を激変させる「感じる力」を取り戻す方法についてお話しします。
目次
考えて分析しても答えが見つからず、堂々巡りをしている現実
多くの方が、考えて考えて、分析して計画して、でも答えが見つからず、堂々巡りをしている現実があります。朝起きた瞬間から「今日は何をすべきか」と頭がフル回転。仕事でも人間関係でも「正解は何だろう」と常に思考が止まらない。そして夜になっても「今日の選択は正しかったのか」と反省会が続く…。
でも実は、本当の答えは思考の中ではなく、あなたの感覚の中にあるんです。思考は過去のデータベースから答えを探そうとしますが、あなたの魂からの真実のメッセージは、今この瞬間の「感じる」という場所に降りてきています。
静かに心を開いて、あなたの中に眠っている「感じる力」を思い出してみましょう。この記事が、あなたの人生を変える最初の一歩になるかもしれません。
こんにちは。聖なる目覚めをお届けるMIHOです。
なぜ感じる力を失ったのか
まず、なぜ私たちは「感じる力」を失ってしまったのでしょうか。
子どもの頃を思い出してみてください。あなたは自然と、好きなものや嫌いなものを感じていましたよね。「このおもちゃが好き」「この食べ物は嫌い」「この人といると楽しい」——理由なんて必要なかった。ただ感じて、それをそのまま表現していました。
でも成長するにつれて、周りの大人たちから言われ続けました。
「そんなこと言ってはダメ」 「理由を説明しなさい」 「泣くな、もう大きいんだから」 「怒るな、みっともない」 「好き嫌いを言うんじゃありません」
学校では「論理的思考力」が評価され、感情を表に出すと「感情的だ」と否定されました。会社に入れば「感情を仕事に持ち込むな」「データで説明しろ」と言われます。
教育も、社会も、すべてが「考えること」を重視し、「感じること」を後回しにしてきたんです。いえ、後回しどころか、「感じること」は未熟で、「考えること」こそが成熟した大人の証だと教えられてきました。
その結果、多くの人が思考だけで生きるようになり、心と身体の声が聞こえなくなってしまいました。朝起きても「身体が重い」というサインを無視して出勤し、胸が「なんか違う」と訴えているのに、頭で「やるべきだから」と自分を説得してしまう。
私自身も長い間、「考えれば考えるほど答えが出る」と信じていました。でもある日、どれだけ考えても答えが出ない問題に直面したんです。そのとき初めて、思考の限界に気づきました。そして静かに身体に意識を向けたとき、すでに答えはそこにあったんです。
でも大丈夫です。感じる力は、誰の中にも残っています。ただ眠っているだけ。今から、一緒に取り戻していきましょう。
思考と感覚の違い
感じる力を取り戻す前に、思考と感覚の違いを深く理解しておきましょう。この理解があるだけで、あなたの人生は大きく変わり始めます。
思考とは何か
思考とは、過去のデータから答えを導き出そうとするものです。「過去にこういうことがあったから、今回もこうなるだろう」「一般的にはこうすべきだ」「正しいか間違いか」を判断します。思考は非常に優秀なツールですが、一つだけ大きな弱点があります。それは、「今まで経験したことがないもの」については答えを出せないということです。
感覚とは何か
一方、感覚は、今この瞬間に正直です。過去のデータも、未来の予測も関係ありません。今ここで、あなたの魂が何を感じているか。それを伝えてくれるのが感覚です。言葉にならない直感や、身体の感じ、胸の奥の「なんとなく」という微細な声。
例えば、誰かに食事に誘われたとき、頭では「お世話になっているから行くべきだ」「断ったら関係が悪くなるかも」「でも疲れているし…いや、それは甘えだ」と思考がグルグル回ります。
でも、胸の奥では最初から「なんか違う」「今日は一人でいたい」と感じていたりします。この「なんか違う」という感覚こそが、あなたの魂からの大切なメッセージなんです。
もう一つ例を挙げましょう。転職を考えているとき、思考は「年収は?」「キャリアパスは?」「安定性は?」と分析します。どちらも条件的には同じくらい。でも、一方の会社のことを考えると胸が軽く開く感じがして、もう一方は少し重たい感じがする。この微細な違いが、実は最も重要なサインなんです。
思考は役に立ちますが、それだけでは「本当のあなた」には辿り着けません。感覚と思考が調和したとき、人生は自然と流れ始めるのです。
私のクライアントさんで、大企業に勤める40代の男性がいました。頭では「この会社で定年まで」と考えていましたが、毎朝通勤電車に乗ると胸が締め付けられる感覚があったそうです。その感覚に正直になって転職したところ、年収は下がったのに、人生の満足度は劇的に上がったと言っていました。
感じる力を取り戻す3つのステップ
では、感じる力を取り戻す3つのステップに入ります。
ステップ1:身体の声を聞く
身体は、あなたの潜在意識と魂からのメッセージを受け取る最も素直な受信機です。頭は嘘をつけても、身体は嘘をつけません。
今すぐ、私と一緒にやってみましょう。
まず、目を閉じて、深呼吸を3回してください。
[7秒間の沈黙]
鼻から大きく息を吸って…ゆっくりと口から吐き出します。もう一度、吸って…吐いて。最後にもう一度、吸って…吐いて。
今、あなたの身体のどこかに意識を向けてみてください。肩でも、胸でも、お腹でも、首でも、どこでもいいです。特に気になる場所、なんとなく意識が向く場所を選んでください。
その場所に優しく手を当てて、心の中で聞いてみてください。 「今、どう感じてる?」 「何か伝えたいことはある?」
急がなくて大丈夫です。静かに、静かに待ってみてください。
すると、緊張している、重い、温かい、軽い、ざわざわしている、キュッと締まっている…何か感じられるかもしれません。もし何も感じられなくても大丈夫。それも一つの答えです。
ここで一番大切なのは、その感覚を否定しないこと。「そっか、今ここは緊張してるんだね」「重たく感じているんだね」「ありがとう、教えてくれて」と、ただ受け止めてあげるだけでいいんです。
改善しようとしなくていいんです。解決しようとしなくていいんです。ただ、気づいてあげる。それだけで、身体は「わかってもらえた」と安心します。
これを1日1回、たった1分だけでもやってみてください。朝起きたとき、夜寝る前、お風呂に入っているとき、いつでもいいです。徐々に身体の声が聞こえやすくなってきます。
身体は、あなたの魂からの手紙なんです。その手紙を、毎日読んであげてください。最初は短い一文かもしれません。でも毎日読んでいると、やがて長い手紙になり、そしていつか、あなたの身体と魂が一つの言葉で語り合えるようになります。
ステップ2:感情を許す
「今日は悲しい」 「なんかイライラする」 「理由はわからないけど不安」 「なぜか涙が出る」
こんな感情が出てきたとき、多くの人は「そんなこと感じちゃダメ」「大人なんだから」「前向きにならなきゃ」と蓋をしてしまいます。ポジティブ思考が良いとされる現代では、特にネガティブな感情は「悪いもの」として扱われがちです。
でも、感情は悪いものではありません。すべての感情は、あなたの大切な一部なんです。怒りも、悲しみも、不安も、あなたという存在を守ろうとしてくれているメッセンジャーです。
怒りは「あなたの境界線が侵されている」と教えてくれています。 悲しみは「大切なものを失った」「もっと大切にしたかった」と教えてくれています。 不安は「準備が必要かもしれない」「注意してほしい」と教えてくれています。
私たちは感情を敵だと思っていますが、実は最も忠実な味方なんです。
ここで、本書でも紹介している「許しの呼吸」という簡単なワークをご紹介します。今、何か感じている感情があれば、一緒にやってみましょう。
ステップ1:
深く息を吸いながら、心の中で「私は今、〇〇を感じています」と唱えます。例えば「私は今、不安を感じています」「私は今、怒りを感じています」
ステップ2:
息を少し止めて、「この感情も、私の大切な一部です」「この感情は私を守ろうとしてくれています」と受け入れます。
ステップ3:
ゆっくり息を吐きながら「すべてを愛で包み込みます」「ありがとう」と伝えます。
これを3回繰り返してみてください。
[10秒間の沈黙]
いかがですか?少し胸のあたりが柔らかくなったような感覚はありませんか?
不思議なことに、否定していたときよりも、受け入れたときの方が、感情はスムーズに流れていきます。川の流れと同じです。せき止めようとすると水は濁り、溢れ出します。でも自然に流れることを許すと、水は透明なまま、美しく流れていきます。
抑え込むのではなく、許す。戦うのではなく、抱きしめる。これが、感じる力を取り戻す第2ステップです。
ステップ3:感覚で選択する
最後のステップは、日常の小さな選択を、「思考」ではなく「感覚」で決めてみることです。
これは最初は少し勇気がいるかもしれません。なぜなら、私たちは長い間「感覚で決めるのは無責任だ」「ちゃんと考えなさい」と教えられてきたからです。
でも実は、感覚で選択することこそが、最も責任ある選択なんです。なぜなら、それはあなたの魂の声に従うということだからです。
例えば:
今日のランチは何を食べる?
頭で「栄養バランスを考えて野菜中心に」と考えるのではなく、「今、身体が何を欲しがってる?」と感じてみる。「なぜかラーメンが食べたい」と感じたら、それに従ってみる。実は身体が塩分を必要としていたのかもしれません。
週末はどう過ごす?
「やるべきこと」のリストを作るのではなく、「心が本当に休まるのは何?」と感じてみる。「なぜか山に行きたい」と感じたら、それに従ってみる。
この仕事の依頼を受けるべきか?
「条件はどうか」「メリットは何か」と分析するだけでなく、その話を聞いたときの胸の感覚を確認してみる。開く感じ?それとも締まる感じ?
最初は小さな選択からで大丈夫です。いきなり「感覚だけで転職を決める」なんて必要ありません。まずは、今日着る服、飲み物、休憩のタイミング、そういった小さなことから。
私のクライアントさんで、毎朝「今日着たい服」を感覚で選ぶようにした方がいました。頭で考えず、クローゼットの前に立って、「今日はどれが着たい?」と身体に聞いてみる。
すると不思議なことが起き始めました。その日着た服の色に反応して、話しかけてくれる人が増えた。仕事でも、なぜかちょうどいいタイミングでチャンスが訪れるようになった。そして半年後には「人生が自然と動き出した」とおっしゃっていました。
なぜこんなことが起きるのでしょうか?
それは、感覚で選択するということは、宇宙の流れ、タオ、神の計画——呼び方は何でもいいのですが——その大きな流れと調和するということだからです。思考は「私」の視点からしか見えませんが、感覚は「私を含む全体」から来ているんです。
小さな選択の積み重ねが、人生全体を変えていきます。あなたも今日から、一つでもいいので、感覚で選んでみてください。
「でも失敗したら?」という声が聞こえてきそうですね。大丈夫です。感覚で選んで「失敗」したと思えることがあったとしても、それは魂の成長のために必要な経験だったということです。そしてその経験から、あなたの感覚はさらに研ぎ澄まされていきます。
まとめ
いかがでしたか?
今日お伝えした3つのステップ、
-
身体の声を聞く
-
感情を許す
-
感覚で選択する
この3つを実践していくだけで、あなたの人生は確実に動き始めます。それも、努力や頑張りではなく、自然な流れの中で。
最初は小さな変化かもしれません。でも、雪だるまが転がるように、小さな変化は大きな変容へとつながっていきます。
思考を手放すということは、考えることをやめるということではありません。思考を脇に置いて、感覚に耳を傾け、そして両方を統合していくということです。左脳と右脳、思考と感覚、陽と陰——すべてが調和したとき、あなたは本当の力を発揮できるようになります。
この理解があなたの人生を、思考の檻から解放し、魂の自由へと導きます。
毎日少しずつでいいので、感じることを大切にしながら、美しい変化を続けるあなたへ。
あなたの人生がより輝かしく、より自由なものとなりますように。深い感謝と共に。
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