こちらの記事で
その1のお話をしました。
https://awa-ce.com/2017/03/15/egao1/
その1要約
「たくさんの方を笑顔にしたい。」
と思ったときには
「目の前のたった一人を笑顔にしましょう。」
という内容です。
今回はさらに踏み込んだお話です^^
その目の前の人の中でも
最重要人物は
「家族」
です。
一番近くにいる人たちですね。
他人を幸せにする前に
家族を幸せにできているでしょうか?
他人にはできるのに
家族にはできていないことはありませんか?
家族は
いつもあなたのそばにいるので
- そばにいて当たり前
- 今さら笑顔にする行為は恥ずかしい
- 何もしなくても大丈夫
となってはいないでしょうか?
こじれた関係だと
- もう関わりたくない
- できるだけ家族の話に触れたくない
- 家族と話すときは緊張します
というのもあります。
他人には親切にできるのに
意外と身内にはできていないということがあります。
特に家族のこととなると
「家族のことは置いておいて
他人から始めます。」
ということも耳にします。
「家族のことは
最後でいいんです。」
「えぇ、家族のことは、ほほほ。」
・・・・。
社会奉仕が強そうなセリフですが
このセリフには
家族トラウマの臭いがしますね。
きな臭いですね。
クンクン^^
それは”大いなる手抜き”ですよ~。
身近な人の笑顔は
あなたの活動の源泉になります。
それを通り越して
いきなり他人からは実はとても難しいことです。
上手くいっているように見えても
表面的です。
早く社会奉仕がしたい!
家族のことをしていては遠回り!と思っても
家族の笑顔のための行動が
社会奉仕の近道となります。
家族ひとりひとりの気持ちを汲める人は
他人の問題の中でもハードルの高い問題の
解決力が備わっていきます。
家族との問題は
本人にとっては生々しく
眼を背けたくなるものが多いものです。
でもそれを無視しながら
笑顔を追求するのは
中国雑技ほど至難の業です。
家族が亡くなられていたり
絶縁状態になっている時は
対面をすることはありません。
あなた自身が許すことで解決されます。
遅すぎることはないのです。
(亡くなられている場合の方が
笑顔にしやすいケースがありますが^^)
ご家族を笑顔にできるほど
お人を底からキラキラとした笑顔にすることができるようになります☆
全ての存在に感謝して☆.。.:*・°