【仏教この世の真理4選】安らぎの境地へ向かう 浄化&ヒーリング | 大阪 東京 の 講座 、 スクール

お釈迦さまはこのような真理を説いています。

「私たちの世界は自分の思い通りにならないことばかりである」

 

心当たりが大ありな言葉ですよね。

思い通りになったらいいな、と思う場面はいくらでもあると思いますが、実際はそうならないことの方が多いと思いませんか?

「人生を思い通りにする」というような方法を聞いたことがあるかもしれませんが、実は本当の意味で思い通りになることはありません。

 

仏教ではこの原因を「諸行無常(すべてはうつり変わるもの )」で「諸法無我(すべては繋がりの中で変化している)」という真理のためだと考えます。

この考えを通して、世の中を捉えることができれば、あらゆる現象に一喜一憂することなく心が安定した状態になる。つまり苦しみから解放される、とお釈迦さまは説かれています。

 

最後までご覧になると、お釈迦様の教えは興味があるけれど、ちょっと敷居が高いかな・・というところから、仏教の教えの真理と観音(クァンイン)の恩恵がわかりやすくなっていますよ!

 


【前編】【仏教】あなたの世界が変わる!この世の真理4選①

(8分程でご覧いただけます)

仏教のこの世の真理4選はこちらです

 

・一切皆苦(いっさいかいく)

・諸行無常(しょぎょうむじょう)

・諸法無我(しょほうむが)

・涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)

 

先ほどお話したように、お釈迦さまは、私たちの世界は自分の思い通りにならないことばかりである、という真理を説いています。

仏教の「苦」とは「思い通りにならない」という意味です。これを一切皆苦(いっさいかいく)といいます。

 

この「苦」には八つの種類があります。

生きる苦しみ、老いる苦しみ、病気の苦しみ、死んでいく苦しみという四苦に

愛別離苦(あいべつりく)という、愛する人たちといつかは離れなくてはならない苦しみ

怨憎会苦(おんぞうえく)という、恨みや憎しみを抱いてしまう人との出会い

求不得苦(ぐふとっく)という、お金や名誉などが手に入らない苦しみ

五陰盛苦(ごおんじょうく)という、心身や環境を思うようにコントロールできない苦しみ

の四苦を加えた言葉です。

 

これらの苦しみから解放されるには、どのようにしたらよいのでしょう?

仏教では、今からお話をする3つの教えによって人々の道を照らしています。

 

諸行無常(しょぎょうむじょう)―すべてはうつり変わっている

世の中のあらゆるものは、絶えず変化し続けているという真理です。

人間はお金や物、地位や名誉、人間関係や自分の肉体に至るまで、変化をしないものはありませんが、人々は手に入った様々なことはこのままであって欲しいと願います。それこそが執着です。このような苦しみを持たないためには、諸行無常という、すべては移り変わっているという真理を受け入れていきます。

 

諸法無我(しょほうむが)―すべては繋がっている

全てのものごとはお互いに影響を及ぼし合い、持ちつ持たれつの関係によって成り立っています。「自分だけが得をしたい、勝利したい」という心は、天界や地上から支えられているということを忘れて、独立して生きているという錯覚を起こします。諸法無我は、あらゆるものと繋がり、支えられて生かされているという真理を目覚めさせます。

 

涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)―仏教が目指す“さとり”

これは、仏教の目指す苦のない”さとり”の境地を示しています。

涅槃とは、サンスクリット語の「ニルヴァーナ」を音写したものであり、火を吹き消した状態を意味します。寂は不動、静は静かなことです。つまり涅槃寂静とは、煩悩の炎の吹き消された悟りの世界(涅槃)は、静やかな安らぎの境地(寂静)であるということです。

 

これらの一切皆苦(いっさいかいく)を手放すとこの境地へと至ります。

 

世の中は自分の思い通りにならないことばかりだと感じてしまうと、その原因を自分以外の外に見つけようとして、怒ってみたり悲しんでみたりします。

でも仏教の教えでは、そもそも思い通りにしようとするのが煩悩ですから、思い通りにするという考え自体が実は不要なのだ、ということです。

 

「人生は実は思い通りにしなくてもいいんだ!」と思えると、とても解放的で平和な気持ちになりませんか?

私は、目標を立てたらそれを叶えて、結果を出さなければいけないという実績主義を学校や社会の中でいつの間にか教わってきていて、苦しく感じることがありました。

叶ったら嬉しいけど叶わないことがダメということではないよね、という考えにしてから、とても楽になりました☆

 

大切なことなので、動画を何度もご覧になったり、メモをしながらどうぞあなたも取り入れてみてくださいね!

 

そして、仏教の中で登場する観音菩薩は、如来という悟りを開いた仏と人間の間の存在です。

観音菩薩

観音という名前は「祈りの言葉を聞く者」を意味していて、人々の祈りの声を聞き逃すことはないと言われています。

 

観音は英語圏の国では「クァンイン(Guanyin)」と呼ばれ、東洋の聖母マリアと同様に位置づけられています。

聖母マリア

古くはavalokitasvara(アバロキテサヴァラ)と呼ばれていました。

 

観音は大きくて深い慈悲と清浄な心を持ち、人々の苦しみを取り除くとされています。

次回は、観音(クァンイン)のエネルギーによって、執着によって生まれる八つの苦を手放し、『安らぎの境地へ向かう 浄化&ヒーリング 』を行います。

 

肉体を持って生を受けている間に、どれだけの執着を手放せるか、というチャレンジは魂にとっての喜びになります。

どんな体験になるのか、お楽しみにしてください☆

 


【後編】安らぎの境地へ向かう 浄化&ヒーリング ②

(8分程でご覧いただけます)

今から、『安らぎの境地へ向かう 浄化&ヒーリング』 をお受け取りいただきます。

このワークは女神クァンインの人々の苦しみを取り除くとされている、大きくて深い慈悲と清浄のエネルギーをお受け取りいただきます。

 

ヒーリングをしている時に、何か光が見えたり、あるビジョンが浮かんだり、温かいなどの体感、感謝などの感情が浮かぶことがあります。

あるいは過去の辛かったことなどの出来事や感情が蘇ることがありますが、それが何であるかは追求せずに、今この時間を楽しんでください。

もちろん、何も感じなくても大丈夫です。ヒーリングはちゃんと届いています。

 

スピリチュアルなエネルギーは自分の先入観を超えたところからやってきます。

思考を働かせすぎると、自分の価値基準の枠に閉じ込めてしまい、ヒーリングエネルギーに対する感受性が半減します。

あと、変化には個人差があることをご了承ください。

ですからどうぞ、このヒーリングとメッセージのお時間を、聖なるハートの領域で受け止め楽しんでくださいね。

 

静かでリラックスできる環境で受けるのをおススメします。

 

では、はじめます☆

 

動画でヒーリングとメッセージをお届けしています。

それでは終了します。

 

このテーマやエネルギーに惹かれた方は、動画を何度も見てくださると効果的です。

 

ヒーリングを受けた後は、癒しや浄化が促進されて好転反応が出ることがあります。

眠い、だるいなどが多いですが、数日すると治まります。

もし気になる方は、動画終了後にお水をたくさん飲んでください。

これは個人差があるため、出ない人もいます。

 

あなたのエネルギーが浄化されて、クアンインの真理の世界が開かれますように。

 

いかがでしたでしょうか?

 

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今回もありがとうございました。

またお逢いしましょう☆


 

*:..。o○全ての存在に感謝して○o。..:*

 

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