オーラが見える人の特徴と見えない理由|エネルギーを視覚化する方法を徹底解説

オーラが見える人の特徴と見えない理由|エネルギーを視覚化する方法を徹底解説

天界の扉が開かれ、今日もまたあなたという美しい魂と出会えることに深い感謝を捧げます。今日は、なぜオーラが見える人と見えない人がいるのか、エネルギー視覚化の真実についてお話しします。

あなたの周りにも、『オーラが見える』という方がいらっしゃるかもしれません。一方で『どんなに頑張っても何も見えない』と悩む方もいらっしゃいます。この違いは一体どこから生まれるのでしょうか。

実は、オーラというエネルギーを視覚化する能力は、特別な人だけが持つ超能力ではありません。正しい理解と段階的な練習により、多くの方が感じ取れるようになるものなんです。

そして今日は、一般的なオーラリーディングとは少し違う、より深い情報を読み取る方法についてもお話しします。静かに心を開いて、エネルギーを感じる感覚を研ぎ澄ませてみましょう。

こんにちは。聖なる目覚めをお届けするみほです。

第1章 オーラとエネルギーの本質

まず、オーラとは、私たちの身体を取り囲むエネルギーフィールドのことです。

よく『オーラの色が見える』という話を聞きますが、実は色を見ることよりもはるかに重要なことがあります。

それは、その人のエネルギーから詳細な情報を読み取ることなのです。

例えば、赤いオーラが見えたとしても、それだけでは情報量が少ないですよね。でも、エネルギーを深く読み取ると『この方は今、仕事でのプレッシャーを感じていて、表面的には頑張っているように見えるけれど、心の奥では不安を抱えている。特に人間関係での悩みが深く、完璧主義的な思考パターンが自分を苦しめている』といった具体的な情報が見えてきます。

私たちの内面の状態、つまり表面意識や潜在意識、感情パターン、思考のクセ、さらには過去のトラウマや未来への不安なども、すべてエネルギーフィールドに表現されているからなのです。

科学的には、人間の身体は微弱な電磁場を発生させています。心電図や脳波がそれを証明していますね。

感情が変わると心拍数が変わる、ストレスを感じると筋肉が緊張する、怒ると血圧が上がる、そういった身体の変化がすべてエネルギーフィールドにも反映されているのです。

実際に私がセッションでお会いする方の中には、『他の人からは明るい黄色のオーラと言われたけれど、全然当たってない気がする』とおっしゃる方がいらっしゃいます。でも、エネルギーを深く読み取ると、確かに社交的で明るい面もあるけれど、実は人に合わせすぎて疲れてしまう傾向があって、一人の時間がないとエネルギーが枯渇してしまうタイプだった、ということが分ることがあります。

つまり、色だけでは見えない、その人の本当の性格や悩み、才能、可能性といった深層情報まで読み取れるのが、お人の役に立てられるオーラリーディングなのです。

第2章 見える人と見えない人の違い

では、なぜエネルギーを感じ取れる人と感じ取れない人がいるのでしょうか。私のこれまでの経験から、主な要因を5つお話しします。

第一の要因:生まれつきの感受性の違い

これは音感や色彩感覚と同じで、個人差があります。例えば、人混みに行くととても疲れてしまう方っていらっしゃいませんでしょうか?

電車に乗っただけでぐったり、デパートに行くと頭痛がする、そんな経験がある方は、実は他の人のエネルギーを無意識に感じ取っているからかもしれません。

私のクライアントさんの中に、スーパーに買い物に行くだけで家に帰るとぐったりしてしまう方がいらっしゃいました。

最初は体調不良かと思われていたんですが、実はとても感受性が高くて、お買い物中に色々な人のエネルギーを受けてしまっていたんです。対処法を覚えてからは、お買い物も楽しめるようになりました。

第二の要因:チャクラの開き具合

特に第三の目と呼ばれる第六チャクラの活性化度合いが大きく影響します。

瞑想や霊的修行、芸術活動により徐々に開発される部分です。面白いのは、芸術家や音楽家の方は、意外とエネルギーを感じ取るのが得意な方が多いです。創作活動を通じて、自然に感受性が研ぎ澄まされているからなのですね。

画家さんは、モデルさんのエネルギーを感じ取って、それを絵に表現している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

第三の要因:先入観と固定観念

『見えるはずがない』『そんなの非科学的だ』『怪しい』という思い込みが、実際に感じ取る能力を封じている場合があります。心の柔軟性がとても重要なんです。

逆に、小さなお子さんは、とても素直にエネルギーを感じ取ったりします。『あの人、なんか怖い感じがする』『優しい人だね』とか、大人が『そんなこと言っちゃだめ』と止めてしまいがちですが、実は正確に感じ取っていることが多いと思います。子どもの頃の純粋な感受性って、とても大切です。

私はスピリチュアルを知り始めた当初は、物質世界の価値観にすっかり染まっていましたから、『見えるはずがない』『そんなの非科学的だ』『怪しい』と考えていました。

第四の要因:集中力と観察力の違い

エネルギーは微細な現象です。集中して観察する力、そして忍耐力が必要となります。現代社会では、スマートフォンやSNSで常に意識が散漫になりがちですが、これが感受性を鈍らせている場合もあります。

一つのことに集中する時間が短くなっているのですね。でも、例えば読書に集中したり、料理に没頭したり、そういう時間が多い方は、自然と集中力が鍛えられて、エネルギーも感じやすくなったりします。

第五の要因:自分自身のエネルギー浄化度合い

自分自身のエネルギーが濁っていたり、ネガティブな感情でいっぱいだったりすると、他者のエネルギーを正確に感じ取れません。

例えば、すごくイライラしている時って、相手のことも否定的に見えてしまいますよね?それと同じで、自分のエネルギー状態が安定していることが前提となります。

私はオーラリーディングをする前は、自分のエネルギーを整える時間を取ります。そうすることで、より情報をキャッチしやすくなります。

あと、寝不足や体調不良の時も、感受性が鈍くなりがちです。体と心とエネルギーは繋がっているのですね。

第3章 段階的な感じ取り方

「エネルギーを感じ取る方法は段階的です。いきなり詳細な情報が分からなくても大丈夫です。わからなくて普通です。

私も最初から今のように読み取れたわけではありません。最初は『なんとなく』から始まりました。ここでは誰でも試せる方法をご紹介します。

段階1:基本的なエネルギー感覚の開発

まず、手のひらを向き合わせて、その間のエネルギーを感じる練習から始めます。最初は何も感じないかもしれませんが、だんだん温かさや振動、時には磁石のような反発力を感じられるようになってきます。

実際に今、試してみてください。手のひらを20センチくらい離して向き合わせて、ゆっくりと近づけたり離したりしてみてください。何か感じませんか?最初は気のせいかな?と思うくらい微細な感覚かもしれませんが、それで正解です。

段階2:人のエネルギーフィールドの認識

人の周りにある、目には見えないけれど確実に存在するエネルギーの境界線を感じ取る練習です。家族や友人に協力してもらって、目を閉じて、その人がいる位置やエネルギーの大きさを感じてみてください。

最初は全く分からなくても、練習を続けているうちに『あ、今日は元気がないな』とか『何かモヤモヤしているみたい』といったことが分かるようになるかもしれません。

段階3:感情やエネルギー状態の感知

エネルギーフィールドが感じられるようになったら、そこからより具体的な情報をキャッチする練習をします。『重い感じ』『軽やか』『温かい』『冷たい』『ざらざら』『なめらか』といった感覚から始まり、だんだん複雑な感情や思考パターンも分かるようになってきます。

例えば、パートナーが帰ってきた時に、何も言わなくても『今日は疲れているな』『何か嫌なことがあったのかな?』『今日は機嫌がいいな』と感じることってありますよね?それ、実はエネルギーを読み取っているんです。表情や態度を見る前に、なんとなく分かるという感覚です。

段階4:深層情報の読み取り(プロレベル)

これがプロレベルのオーラリーディングです。表面的な感情だけでなく、その人の深い思考パターン、潜在的な才能、過去のトラウマ、未来への可能性、家族関係の悩み、仕事での課題などを読み取ることができるようになります。

例えば『あなたは表面的にはとても社交的に見えるけれど、実は一人の時間がないと心のエネルギーが消耗してしまうタイプのようです。

そして、人に嫌われることをとても恐れているため、自分の本当の気持ちを抑えてしまう傾向があります。子どもの頃に、感情を表現すると親から叱られた経験があるのではないでしょうか?』といった具体的な情報です。

重要なのは、焦らずに段階的に進むことです。私も最初の頃は、なんとなく『青っぽい』とか『ほんわりする』くらいしか分かりませんでした。

でも続けているうちに、だんだん詳細な情報がキャッチできるようになりました。一人ひとりのペースがありますから、あきらめなくても大丈夫です。

第4章 日常での活用法と注意点

エネルギーが感じ取れるようになると、日常生活が豊かになります。

人間関係での活用例

職場で新しい上司が来た時、多くの人は『厳しそう』『優しそう』といった表面的な判断をしがちですが、エネルギーを読み取れると、『この人は責任感が強くて部下を大切にしたいと思っているけれど、表現方法が分からずに悩んでいる』といったことが分かったりします。そうすると、接し方も変わってきますよね。

実際に私のクライアントさんで、義理のお母さんとうまくいかなくて悩んでいた方がいました。でも、お母さんのエネルギーを読み取ってみると、実はとても寂しがりやで、大切な息子さんを取られてしまったような気持ちになっていることが分かったんです。

それが分かってから、お母さんの気持ちを理解して接するようになり、かなり良い関係になりました。

子育てでの応用

お子さんが『学校に行きたくない』と言った時、親としては心配になりますよね。でも、エネルギーを読み取ると、勉強についていけないのか、友達関係の悩みなのか、それとも先生との相性の問題なのか、より具体的な原因が見えてくることがあります。

ただし、大切な注意点があります

オーラリーディングは、時として相手のプライバシーを侵害してしまったり、ネガティブなエネルギーを受けすぎて自分が疲れてしまったりする可能性があります。ここででお伝えしている実践方法は、独学で誰でも取り組める範囲のものをお伝えしていますのでご安心ください。

おわりに:本格的に身につけたい方

今日は、オーラやエネルギーが見える人と見えない人の違い、そして色を見ることよりも大切な、深層情報も読み取れるということについてお話ししました。

エネルギーを読み取る基本的な仕組みをお伝えしました。この知識があなたのヒーリング能力や人間関係をより豊かなものとにしたなら嬉しいです。まずは手のひらでエネルギーを感じてみるところから練習してみてくださいね。きっとあなたにもできるようになります。

実際に正確で安全なオーラリーディングを身につけるには、様々な知識や技法、一人ひとりに合った具体的な方法と継続的な練習サポートが必要です。

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今日もあなたの美しい魂と共に過ごせたことに深い感謝を捧げます。宇宙の無限なる叡智があなたの統合を永遠に支え続けますように。

また次回、この神聖なる学びの空間でお会いしましょう。

動画はこちら

【第1回】🌈✨なぜオーラが見える人と見えない人がいるのか?エネルギー視覚化の真実

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